「股関節の痛み、あきらめないで。病院の診断があっても、日常生活を快適にする『身体の連動』の見直し方」

 

「股関節が痛いけれど、検査をしても異常がないと言われた」

 

「先天性股関節脱臼など、以前から病院で治療を受けているが、日々の痛みや違和感がなかなか消えない」

股関節の痛みで悩む方から、当院にはこのようなご相談を多くいただきます。

 

股関節は歩く・座る・立つといった基本的な動作の「要(かなめ)」となる場所です。ここが痛むと、日常のあらゆる動作に制限がかかってしまい、心身ともに辛いものですよね。

1. 「構造」と「機能」を分けて考える

まず大切なことは、病院での診断(骨や関節の形状、レントゲン上の所見)と、私たち鍼灸院が行うケアは、目指す場所が少し違うということです。

病院では、骨の変形や脱臼の有無など「構造(器)」の状態を精密に確認します。一方で、私たちが主に行うのは、筋肉や筋膜、神経の状態といった「機能(使い方)」の調整です。

例えば、先天的な理由で関節の形状に特徴がある場合であっても、それを支える周囲の筋肉や、神経の信号がスムーズに伝わるよう調整することで、「痛みや動きにくさを最小限に抑えること」は十分に可能です。

 

2. なぜ、他の場所に原因が隠れているのか

股関節痛に悩む方の多くは、実は股関節そのものだけでなく、周囲の「連動」がうまくいっていません。

 

骨盤と背骨のバランス: 股関節は骨盤とつながっています。背中や骨盤が固まっていると、股関節が歩くたびに余計な負荷を強いられます。

 

 神経の通り道: 股関節周囲には、腰や骨盤から伸びる神経が密集しています。筋肉の癒着で神経が圧迫されると、関節自体には病気がなくても、激しい痛みやだるさを感じることがあります。

 

3. 「刺さない鍼」で取り戻す、股関節の自由度

当院では、痛みのある股関節を無理に揉んだり、強く動かしたりすることはありません。

「刺さない鍼」を用いて、股関節を動かすために必要な「神経の通り道」や「筋膜の癒着」をリリースしていきます。固まっていた筋肉が本来の弾力を取り戻すと、股関節周りの負担が劇的に減り、歩行時の軽さや、動かした時のスムーズさが戻ってきます。

 

4. あなたの身体には、まだ可能性が残っています

病院での治療を継続している方も、原因不明と言われた方も、ぜひ一度ご相談ください。

 

「今の身体の状態を、どうすればより快適に使えるか?」

 

その視点で、あなたの身体を丁寧に分析し、施術させていただきます。

 

今の状態を受け入れながら、いかに日常生活を快適に、そして健やかに送るか。そのためのパートナーとして、当院の施術が力になれれば幸いです。

 

[まずは一度、ご相談ください]