自分の身体が今どうなっているかを感じ取る力
のことです。
例えば、
足裏がどのように床についているか。
肩に力が入っているか。
呼吸がしやすいか。
身体の左右差があるか。
立っている時に安定しているか。
身体が重いのか、軽いのか。
このような感覚は、普段あまり意識することがありません。
しかし、身体はいつもたくさんの情報を出しています。
痛みになる前の小さな違和感。
力が入りすぎている場所。
呼吸の浅さ。
身体の偏り。
疲れがたまりやすい場所。
そういった身体のサインに気づけるようになることは、身体との付き合い方を変える大切なきっかけになります。
LUCIAでは、施術の効果だけではなく、この身体感覚も大切にしています。
「身体感覚」と聞くと、少し難しく感じるかもしれません。
でも、特別な能力ではありません。
誰にでもある感覚です。
例えば、
「今日は身体が重い」
「なんとなく首が詰まる」
「右足に体重が乗りやすい」
「深く呼吸しにくい」
「寝ても疲れが抜けない」
このような感覚も、身体感覚の一つです。
ただ、多くの方は日常生活の中で忙しく、身体の小さなサインに気づきにくくなっています。
痛みが強くなってから気づく。
疲れ切ってから気づく。
不調が続いてから気づく。
そうなる前に、自分の身体の状態に少し早く気づけるようになること。
それが、身体感覚を育てる意味だとLUCIAでは考えています。
身体の不調は、突然起きるように感じることがあります。
しかし実際には、その前から身体は小さなサインを出していることが多くあります。
肩が少し上がっている。
呼吸が浅くなっている。
足裏の感覚が偏っている。
身体の片側だけに力が入りやすい。
首や背中がいつも緊張している。
こうした変化に気づかないまま日常生活を続けていると、ある日「痛み」や「つらさ」として表に出てくることがあります。
身体感覚が高まると、
「今日は少し呼吸が浅いな」
「右肩に力が入りやすいな」
「腰が固まり始めているな」
と、早い段階で気づきやすくなります。
これは、身体を無理やりコントロールするためではありません。
自分の身体の状態を知り、必要なケアに気づくための力です。
施術を受けると、
「軽くなった」
「動きやすくなった」
「肩が楽になった」
という変化を感じることがあります。
もちろん、それも大切です。
しかしLUCIAでは、さらにもう一歩進んで、
自分自身が身体の変化に気づけること
を大切にしています。
例えば、施術前に目を閉じて立ってみます。
その時に、
足裏はどこに体重が乗っているか。
身体は左右どちらに揺れやすいか。
呼吸はしやすいか。
身体のまとまりはあるか。
そのようなことを確認します。
そして施術後に、もう一度同じように立ってみます。
すると、
「足裏の感じが変わった」
「身体が真ん中に戻った感じがする」
「呼吸が入りやすい」
「立っているだけなのに違いが分かる」
と驚かれる方がいらっしゃいます。
施術によって身体が変わる。
その変化を自分自身で感じられる。
この体験が、身体への見方を変えていくきっかけになります。
LUCIAでは、施術前後に身体感覚の確認を行うことがあります。
難しい検査ではありません。
点数をつけたり、正解を出したりするものでもありません。
目的は、自分の身体に気づくことです。
例えば、
・目を閉じて立つ
・足裏の感覚を確認する
・身体の左右差を感じる
・呼吸のしやすさを確認する
・身体の重さや軽さを感じる
・施術前後の違いを比べる
このようなシンプルな確認を行います。
最初は、
「よく分からない」
「これで合っているのかな」
と感じる方も多いです。
それで問題ありません。
身体感覚は、最初からはっきり分かるものではありません。
何度か確認していく中で、
「前より違いが分かるようになった」
「身体の変化に気づきやすくなった」
「疲れる前のサインが分かるようになった」
という変化が生まれていきます。
身体感覚チェックは、良い・悪いを判断するためのものではありません。
「右に偏っているから悪い」
「呼吸が浅いからダメ」
という評価ではありません。
今の身体を観察するためのものです。
今、自分の身体はどう感じているのか。
どこに力が入っているのか。
どこが軽いのか。
どこが分かりにくいのか。
それを知るだけでも、身体の見方は少し変わります。
LUCIAでは、身体を直す対象としてだけではなく、
知っていく対象
としても大切にしています。
身体って面白い。
そう感じる瞬間は、こうした小さな気づきの中にあります。
身体感覚が育ってくると、日常生活の中でも変化が起こります。
例えば、
疲れ切る前に休めるようになる。
肩に力が入っていることに気づける。
呼吸が浅くなっていることに気づける。
姿勢を無理に正すのではなく、自然に整えやすくなる。
身体の違和感に早く気づける。
これは、特別なトレーニングをしなければいけないということではありません。
自分の身体に少し意識を向ける時間が増えることで、身体との付き合い方が変わっていきます。
施術を受けた時だけ楽になるのではなく、
日常の中で自分の身体に気づけるようになる。
それは、長く身体を大切にしていくための大きな力になります。
肩こりや腰痛、慢性疲労にも、身体感覚は深く関係しています。
肩こりがある方は、肩に力が入っていることに気づきにくくなっていることがあります。
腰痛がある方は、腰だけでなく足裏や股関節の感覚が変わっていることがあります。
慢性的な疲れがある方は、呼吸が浅くなっていたり、身体全体の緊張が抜けにくくなっていることがあります。
もちろん、すべての不調が身体感覚だけで説明できるわけではありません。
しかし、自分の身体を感じる力が変わることで、
「なぜここに負担がかかるのか」
「どういう時に身体がつらくなるのか」
「何をすると楽になるのか」
に気づきやすくなります。
LUCIAでは、症状だけを見るのではなく、身体全体のつながりと身体感覚の両方を大切にしています。
LUCIAでは、刺さない鍼(円鍼)を中心に、手技や軟部組織へのアプローチを組み合わせながら施術を行っています。
強く押し続けたり、ボキボキと関節を鳴らす施術ではありません。
身体全体のつながりを確認しながら、その方の身体に合わせて施術を進めます。
施術後には、痛みや可動域の変化だけではなく、
立った感じ。
呼吸のしやすさ。
足裏の感覚。
身体のまとまり。
そういった身体感覚の変化も確認します。
「こんなに身体って変わるんですね」
「自分の身体なのに、知らないことが多いですね」
そんな気づきが生まれることがあります。
LUCIAが大切にしているのは、施術を受けて終わりではなく、
身体の見方が変わる体験です。
はい、大丈夫です。
最初からはっきり分かる必要はありません。
「よく分からない」と感じることも、大切な身体の情報です。
少しずつ確認していくことで、違いに気づきやすくなる方もいらっしゃいます。
難しいことは行いません。
目を閉じて立つ、足裏の感覚を確認する、呼吸のしやすさを感じるなど、シンプルな内容です。
正解を出すものではなく、今の身体を観察するための時間です。
関係があります。
施術によって身体が変わっても、自分自身がその変化に気づけないことがあります。
身体感覚を確認することで、施術前後の違いや身体の変化を感じやすくなります。
関係することがあります。
肩こりや腰痛は、痛い場所だけでなく、身体全体の使い方や緊張、呼吸、足裏の感覚などが影響していることがあります。
身体感覚を確認することで、自分の身体の負担に気づきやすくなります。
LUCIAで大切にしている身体感覚は、特別な感覚やスピリチュアルなものではありません。
足裏の感覚、呼吸、左右差、力み、重さ、軽さなど、自分の身体を観察するための現実的な感覚です。
身体感覚は、特別な人だけが持っているものではありません。
誰にでもある、自分の身体を感じる力です。
LUCIAでは、身体全体を評価しながら、施術前後の身体感覚も確認していきます。
痛みや不調を整えるだけではなく、
自分の身体を知る。
身体の変化に気づく。
身体の見方が変わる。
そんな体験を大切にしています。
初回は約90分。
カウンセリング、身体評価、施術、施術後の確認まで丁寧に行います。
身体って面白い。
そう感じていただける時間を大切にしています。
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